かなり久しぶりのツーリング日記です。
タイトルの「富士御室浅間神社 奥宮」の倒壊画像だけ見たい場合は以下をクリックしてください。
>>「富士御室浅間神社 奥宮」が倒壊
最近知り合いになった方に日本一の金運神社の話を聞いて、お参りせずにはいられなくなり9月10日(日)に、CT110(バイク)で行ってきました。
旧金運神社(新屋山神社奥宮)とは
バイクの知り合いや以前入っていたアフィリエイト塾の塾生がお参りしていることは知ってはいたけどピンと来なかったのでスルーしてましたが、密かなブームになっていたのは知りませんでした。
”今、富士五湖周辺で密かなブームになっている場所がある。その名もズバリ「金運神社(新屋山神社奥宮)富士山2合目」。
事の起こりは、船井総研の船井幸雄氏が「お金に困りたくなかったら富士山のこの神社に行くと良い」というお話から。船井総研といえばコンサルティング会社として上場もしているあの船井総研。その創業者の発言だから、株とか会社運営に興味がある人には天の声にも等しいようだ。
船井幸雄氏は、「イヤシロチ」と呼ばれる地域探訪に勢力を使っている。
「イヤシロチ」とは、地磁気があるレベル以上あり、マイナスイオンが多い場所だそうで、ハイレベルエネルギーに溢れ、何か素晴らしいことが起こる場所。
船井氏によれば、日本のイヤシロチには3つの大きなラインがあるそうで、白山と剣山、白山と富士山、剣山と富士山を結んだライン。このラインの延長線に屋久島や宮古島、弊立宮や皇居がある。
これらは最近ブームになっている「レイライン(Ley Line)」に関係しており、船井幸雄氏解釈のイヤシロチ・レイ・ラインで、金運エネルギーに満ちた場所にある神社ということだろう。
さて能書きが長くなったが、そもそもこの金運神社、正式には新屋山神社の奥宮で、富士山2合目に位置している。新屋山神社は地元職人の崇拝対象で、刃物を使用する職人さんが良く訪れている。
新屋山神社は富士吉田市の北口浅間神社近くにあり、主祭神は大山津見神(おおやまつみのかみ)、他の祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)・木花開耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)。明治の大合祀で一緒になったか?敷地内には小御岳杜(祭神、石長比売〔いわながひめ〕富士山五合目)もある。
毎月1日と17日は例祭があり、神官からお祓いを受ける事が出来る。また、毎年10月17日10:00~例祭があり、商売繁盛の神として地元で信仰されている。”(参照: 新屋山神社HPより)
という事で一般の人に知れ渡り誰もがご利益あやかろうとこの新屋山神社奥宮を目指して行くようになった訳ですが、2011年3月11日の東日本大震災をきっかけとした静岡県東部地震により日本プレートが大きく動きここから霊的なパワーが失われたとの事です。
そのパワーはどこに行ったかというと..
冨士御室浅間神社奥宮
だそうです!!
参考記事: 金運神社の場所が変わった?
「冨士御室浅間神社奥宮」へは富士山の2合目に位置し登山しないと行けない場所にあるらしいので、今回、登山するために揃えておいた装備をやっと使う事が出来た。
しかし、登山しないといけない場所にあるとはご利益がありそう

ツーリングを兼ねてお参り
という事で、バイク(HONDA CT110)で5時間かけて行ってきました(笑
朝5時過ぎに起床し6時に家を出発!
【走行ルート】
国道246号 → 国道16号 → 国道413 → 富士パノラマ台 → 国道318号

▲途中通ったどこか
折角なので久しぶりに富士山を拝みたかったので途中、富士パノラマ台に立ち寄った。
しかし、雲が掛かっており富士山を拝むことが出来ませんでした。
気を取り直して冨士御室浅間神社奥宮へ向かった。
GoogleMapを見ながら行った訳ですが、近くまでは来ている様ですがたどり着けません(泣
1時間くらいぐるぐる近辺を走ったけどたどり着ける気がしなくなったので、冨士浅間神社に電話して行き方を聞いた。
結果、新金運神社へは北口本宮冨士浅間神社からアクセスできるということを教えてもらった。

▲北口本宮冨士浅間神社 拝殿
折角なので、北口本宮冨士浅間神社を参拝し御朱印を頂きました。
▲北口本宮浅間神社の御朱印
北口本宮浅間神社から新金運神社への行き方を巫女さんに尋ねたら、丁寧に教えていただくことが出来た。
富士山登山マップに記載されており、ここから登山して行けるのですが結構距離があり厳しいと思ったら、「馬返」といううところまで車でで行けるみたいなので再びバイクで馬返へ向かった。

▲今回の奥宮までのルート

▲途中迷いここから馬返にアクセス

▲馬返に行く林道(道を間違えたので通常ルートでは走ることはありません)
馬返に到着。バイクを止め新金運神社を目指して登山。

▲吉田口馬返登山口(富士山駅からバスを利用してここまで来れる様です。)

▲すぐそばに駐車場がありました。
登山道は結構険しく、日ごろ運動をしてないのでとてもしんどく、10分上って休憩、10分休憩という感じで地道に登った。
めちゃくちゃ汗かきました。

▲登山道画像 その1

▲登山道画像 その2
※知り合いに登山靴を履いて行った方が良いと聞いていたので履いており余計な体力は使わずに済みました。
という感じで1時間半位で無事に新金運神社である「富士御室浅間神社 奥宮」に到着。
残念ながら「富士御室浅間神社 奥宮」が倒壊
新金運神社に到着したけど、悲しいことに富士御室浅間神社 奥宮は倒壊しておりました(汗
(道を聞いた時に倒壊していることを聞いてました。)

▲立ち入り禁止の案内

▲富士御室浅間神社 奥宮の入り口

▲富士御室浅間神社 奥宮
立ち入り禁止という事でロープが張ってあり中には入れなかったので遠くから参拝した。
参拝し1時間位休憩し下山、最後の最後で雨に降られ持ってきていたレインスーツを着用しそのままバイクに乗って帰った。因みに下山時間は45分位でした。

▲雨が降ったので登山用リュックのレインカバーも使用
帰りは道の駅「富士吉田」に立ち寄り、汗でびしょびしょになった服を着替えてうどんを食べました。

▲道の駅「富士吉田」のカレーうどん
最後に
肝心なご利益があったかですが、
ご利益ありました!!
9月の副業の利益が2倍になりました。
凄いです!
参拝後に有識者の方に新金運神社の御利益を最大限にあやかる方法を聞いたのでシェアしたいと思います。
参拝する順番があるそうです。
これから参拝に行く方は以下の順番で参拝してください。
①御室浅間神社 本宮
②北口浅間神社
③御室浅間神社 奥宮
尚、ご利益があるかないかは保証しませんので各自の判断で参拝お願いします。
登山してまで行くのは無理って方は以下の金運お守りは如何ですか?


本日の走行距離 264km
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