2017-07-02

小菅川で渓流釣りデビューした話。

 

初釣行の7/1(土)はあいにくの雨だったけど、釣りは雨でもするので行ってきた。

初釣行前夜

釣行に必要なコールマンの「マジックライト23」っていう5,000円の予算をオーバーするデイパックを先週の日曜日にかなり迷った末に買いました。

釣行当日の天気予報が雨

という事で雨に強く濡れても大丈夫な防水デイパック雨に濡れ汚れても問題ないデイパックに変更した方が良さそうなので急きょ会社帰りに渋谷に探しに行った。

[探した順番]
ロフト→ムラサキスポーツ→安売りバッグ店→ハンズ→安売りバッグ店

結果、1,000円のデイパックを安売りバッグ店見つけたけど、変なこだわりが邪魔して購入に踏み切れず、「マジックライト23」で行く事に決めて21時に帰宅。

晩御飯を食べて、宿題の3mの仕掛けを4つ制作してから、今度は車の「防水バケットマット」を買いに溝の口のドン・キホーテに行った。

(ウェーダーを着用したまま車に乗って釣りポイントを移動するのでに車内が泥で汚れない為に必要なのです。でカーショップはデイパックを渋谷に探しに行ったので既に閉店していたのでドン・キホーテなら売ってだろうと思った訳です。)

ドン・キホーテには目的の「防水バケットマット」はなく、「なんで渋谷にデイパックを探しに行ったの?」っていう位のかなりの種類(激安物からARC'TERYX(アークテリクス)のアローまでの品ぞろえ)のデイパックが陳列されていた(笑

結果、5,000円を下回るターボリン素材の雨に強そうな特価品のデイパックを買う事が出来た。

※上の画像をクリックすると楽天市場にジャンプします。

MobusのMBX506を3700円で買う事が出来ました。
(色は黒が良かったけど青が特価!!買ったのはドン・キホーテの別注モデル。)

 

と言う事で目的の物は調達出来なかったけど1番迷ったデイパックを調達出来た。

ドン・キホーテから帰宅したら24時を回っており、それから初釣行の準備をはじめ終わったたのが2時だった(汗

 

奥多摩の大麦代駐車場に6時集合で、グーグールマップでチェックするとそこまで行くのに2時間掛かる模様...

 

そのまま寝ずに3時に出発した。

 

 

渓流釣りデビュー

3時に集合場所の大麦代駐車場に向かったけど、家を出て少したってから弁当を入れる保冷バッグをデイパック入れていないことに気付き、取りに戻り30分のロスがあって結果、6時集合の1時間前に到着した。

途中、ガソリンを入れて、コンビニで朝食と昼食とクーラーボックスに入れる板氷を買った。

徹夜はしんどいので1時間でも寝ようと思ったけどほとんど寝れず(泣

6時過ぎにA師匠到着!

しかし、〇んこをしてからでないと安心して釣りが出来ないので〇んこ待ちしした後、6時半位にようやく出発。

釣り券を買ってから遂に渓流釣りデビュー!!

 

3か所のポイントで釣りをした。

第1ポイント、第3ポイントでは写真を撮る余裕が無かったのでありません。

山女魚が全く釣れなかったけど写真の第2ポイントが森林浴しながらの釣りが出来てとっても心地よかったです。

因みにこの初釣行のために防水カメラを調達しました(小声)

(防水カメラのレビューは後日します。)

 

14時位まで頑張った初釣行、第1ポイントで2匹の山女魚が釣れた。

最初の1匹は小さく合わせが出来てなかったので針が奥に入っており、針を抜いてあげるのがかわいそうだった。

2匹目は合わせが出来たのでキレイに口に針が付いてました。2匹目は持ち帰れるぎりぎりの大きさでした。

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▲第2釣りポイント①

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▲第2釣りポイント②

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▲A師匠

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▲たかしろ

という事で無事に渓流釣りデビュー出来ました。

A師匠の指導の下、渓流釣り必要な道具を揃えデビューした訳ですが、釣り場に行くのがスキーやゴルフ同様に目的地が遠いのでそこまで行くのが大変、また装備が多いので面倒ですが、自然がいっぱいの中で釣りをするのでストレス解消になって良かった。

あいにくの雨でしたがウェイダーとレインジャケット、雨対応のハットでそんなに気にならず。

それとかなり迷った末に買った多少の雨なら大丈夫そうなターボリン素材のMobusのデイパックですが、途中で気になって中身をみたら雨がチャックからしみたようで少し濡れており、中身の物を全部ビニール袋に入れなおした(汗

 

A師匠とは、とりあえず9月に2回行く約束をしておりますが、装備を減らして一人でハンターカブに乗って行けたらいいなと思ってます。

・・・・・

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▲晩御飯になった山女魚(焦げてる..)

小さいのはリリースするのがルールですが針を飲み込んでしまったのでそのままリリースしても弱ってしまっているので死んでしまうので持ち帰った。

A師匠に家族全員で食べれるように2匹を分けていただいた。

直ぐに長男が食べてしまったので写真は3匹しか写っていません(笑

因みに山女魚の調理方法ですが、現地で腸を取り除いて、塩を腹にすりこんで持ち帰ってから、再度、入念に水洗いした後、全体に塩をすりこんでからガスグリル焼いて食べました。

味はどうだったかというと、塩を多く付けてしまったのでしょっぱかった(笑

 

※内容が気に入らなかったので昨日投稿した記事は削除して書き直しました。

 

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2017-06-27

前々から興味があった渓流釣りを始めることになった。

フライフィッシングに憧れてた

なんとなくフライフィッシングをやってみたいと思っていたけど、知り合いにフライフィッシングを趣味にしている人がいなかったので機会がなかった訳ですが、会社で最近席が近くなった大先輩の方(以降、A師匠)と昼食をご一緒したのがきっかけで渓流釣りを始めることになった。

A師匠は渓流釣り、海釣り、船釣り、磯釣り、投げ釣りや登山もするバリバリのアウトドアマンなのです。

色々渓流釣りの話をしていただいた中で、フライフィッシングは少し敷居が高いのと初期投資がかなり掛かりそうなので、結果、渓流の餌釣りを勧められた。

まずは、新橋の釣具屋に一緒に偵察に行ったりするうちに完全に渓流釣りを始めるモードになり、先週の土曜日、そのAさんとキャスティングに行って道具一式を選んでもらった。

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▲仕掛け類

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▲小物類

渓流餌釣りに必要な物

 渓流竿2本/ウエイダー/帽子/5本指手袋/フライベスト/ロープ/ウエストベルト/餌箱/ショルダー魚篭/塩/ナイフ/仕掛けセット/ガン球/ミチ糸/ハリス/渓流針(30cm)/針はずし/バンダナ/虫除けスプレー/デイバック/目印/フォーセッツプライヤー/爪きり/ペットボトルホルダー/防水ジャケット上/クーラーBOX/ブドウ虫/イクラ/ジャージズボン/プラボトル氷

渓流釣りは海釣りと違って道具の点数が多いってのが感想です。

 

竿とウェイダーは良いものにするとかなりのコストになる訳ですがこれからはまるかはわからないので安いものにした。

釣り場所に移動する際に川の中を渡る事があるので必要という事でした。ウェーダーは、長靴の長いタイプや、ウェストまであるタイプのもの、胸まであるものの3タイプあるようですがAさん推奨は胸まであるものにしなさいという事で、新橋の釣具屋で見たRYOBIのウェーダー(1万6千円位)がカッコ良かったので欲しかったのですが買ったのは、エクセルというメーカーの「OH-820」というかなりリーズナブルなウェーダー。

帰宅して楽天市場を検索したら取り扱っておりレビューを見ると良くない感想が書いてあったが、コストパフォーマンスに優れているという感想もあったりしてよくわかりません(笑

竿は、A師匠によると竿は長さが違うものを2本用意しなさいという事でまたまたリーズナブルなエイテックというメーカーの「アルファタックル カーボテック 翠翔」の540と450の2本を準備した。A師匠も先日の釣行で1本壊れたらしいので1本買われました。

まだまだ準備は続く

道具を準備した後はファミレスで仕掛けの作り方を教りました。

取りあえず10個必要だという事で、日曜日は残りの8個を作った。

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▲山女魚用の仕掛け

10個の仕掛けが出来上がったので、Aさんに連絡したら、作った仕掛けより長い3m~4m位の仕掛けをあと4つ作っておくように返信が来た(汗

買った仕掛けフォルダーは10個だったので追加4つのフォルダーを調達しに別の釣具屋に行った。

 

結果、初期投資額はRX100が1台買える位の出費となった。

初の釣行は7/1の予定なのでまた、結果をアップしたいと思ってます。

では

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