【レビュー】バンドッグ ソロティピー1 TC(BDK-75TC)購入
はじめに
少し前にタープ要らずのソロテントが欲しいってピックアップしたわけですが、ピックアップしていないテントを先日買った。
その記事→「【妄想】ソロキャンプはやっぱり前室が広いテントがいいに決まってる! 」
ピックアップしておいて違うテントを買って申し訳ございません<(_ _)>
でも、買ったテントはタープ要らずのテントです。
バンドッグの「BDK-75TC Solo Tipi 1 TC」というテントで前室が付いています。
まだ、張っていないのでまずは収納サイズなんかをレビューさせてください。
ワンポールテント(モノポールテント)とは
▲PANDA TC(instagramより引用 @lupin3rdlupin3rd)
なじみがないかもしれないので簡単に説明すると、その名の通り1本のポールでテントで立ち上がる三角錐の形をしたテントのことで、インディアンの移動用住居に似ているからティピとも呼びます。
メジャーなテントはやっぱり、アウトドア・イラストレーターの「こいしゆうか」さんが企画したテンマクデザインの「PANDA」が有名。
<ワンポールテントのメリット、デメリット>
■メリット
・一人でも設営が簡単で初心者にやさしい
・設営時間が短く、撤収スピードも速い
・なんといってもおしゃれ、雰囲気が抜群に良い!
・ペグの本数が多いから安定性があり風にも安心
■デメリット
・真ん中にポールがあり邪魔
・テントの隅が低いためデッドスペースができる
・自立しない!
収納サイズについて
まだ張ってみてないのでまずは収納サイズほ比較だけ紹介。
「モンベル クロノスドーム2型」と比べてみた。
収納サイズ | |
クロノースドーム2型 | 約350×170×170mm |
バンドッグ ソロティピー1 TC | 約440x240x240mm |
▲「モンベル クロノスドーム2型」と「バンドッグソロティピー1TC」の収納サイズ比較①
▲「モンベル クロノスドーム2型」と「バンドッグソロティピー1TC」の収納サイズ比較②
ソロティピーはTC素材(※)なので大きい、3倍くらい大きい..
※TCとは
ポリエステルとコットンの混紡生地のことで、テクニカルコットンの略。
コットンを混ぜることで火に強くなり焚火の火の粉が付いても穴が開く心配がありません。
最後に
12/29-30に今年最後のキャンプに行くのでその時に張った写真を撮ってくるのでまた改めて追加レビューをしたいと思います。
今回はここまで、しばらくお待ちください!
待てない、気になる方は下に詳細リンクを貼っておくので確認してみてください!
追加の記事は以下
→【レビュー】バンドッグ ソロティピー1 TC(BDK-75TC)の追加レビュー
ショッピングサイトへは以下
→楽天市場/Amazon.co.jp/Yahoo!ショッピング
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