前々から興味があった渓流釣りを始めることになった。
フライフィッシングに憧れてた
なんとなくフライフィッシングをやってみたいと思っていたけど、知り合いにフライフィッシングを趣味にしている人がいなかったので機会がなかった訳ですが、会社で最近席が近くなった大先輩の方(以降、A師匠)と昼食をご一緒したのがきっかけで渓流釣りを始めることになった。
A師匠は渓流釣り、海釣り、船釣り、磯釣り、投げ釣りや登山もするバリバリのアウトドアマンなのです。
色々渓流釣りの話をしていただいた中で、フライフィッシングは少し敷居が高いのと初期投資がかなり掛かりそうなので、結果、渓流の餌釣りを勧められた。
まずは、新橋の釣具屋に一緒に偵察に行ったりするうちに完全に渓流釣りを始めるモードになり、先週の土曜日、そのAさんとキャスティングに行って道具一式を選んでもらった。
▲仕掛け類
▲小物類
渓流餌釣りに必要な物
渓流竿2本/ウエイダー/帽子/5本指手袋/フライベスト/ロープ/ウエストベルト/餌箱/ショルダー魚篭/塩/ナイフ/仕掛けセット/ガン球/ミチ糸/ハリス/渓流針(30cm)/針はずし/バンダナ/虫除けスプレー/デイバック/目印/フォーセッツプライヤー/爪きり/ペットボトルホルダー/防水ジャケット上/クーラーBOX/ブドウ虫/イクラ/ジャージズボン/プラボトル氷
渓流釣りは海釣りと違って道具の点数が多いってのが感想です。
竿とウェイダーは良いものにするとかなりのコストになる訳ですがこれからはまるかはわからないので安いものにした。
釣り場所に移動する際に川の中を渡る事があるので必要という事でした。ウェーダーは、長靴の長いタイプや、ウェストまであるタイプのもの、胸まであるものの3タイプあるようですがAさん推奨は胸まであるものにしなさいという事で、新橋の釣具屋で見たRYOBIのウェーダー(1万6千円位)がカッコ良かったので欲しかったのですが買ったのは、エクセルというメーカーの「OH-820」というかなりリーズナブルなウェーダー。
帰宅して楽天市場を検索したら取り扱っておりレビューを見ると良くない感想が書いてあったが、コストパフォーマンスに優れているという感想もあったりしてよくわかりません(笑
竿は、A師匠によると竿は長さが違うものを2本用意しなさいという事でまたまたリーズナブルなエイテックというメーカーの「アルファタックル カーボテック 翠翔」の540と450の2本を準備した。A師匠も先日の釣行で1本壊れたらしいので1本買われました。
まだまだ準備は続く
道具を準備した後はファミレスで仕掛けの作り方を教りました。
取りあえず10個必要だという事で、日曜日は残りの8個を作った。
▲山女魚用の仕掛け
10個の仕掛けが出来上がったので、Aさんに連絡したら、作った仕掛けより長い3m~4m位の仕掛けをあと4つ作っておくように返信が来た(汗
買った仕掛けフォルダーは10個だったので追加4つのフォルダーを調達しに別の釣具屋に行った。
結果、初期投資額はRX100が1台買える位の出費となった。
初の釣行は7/1の予定なのでまた、結果をアップしたいと思ってます。
では
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