モンベルのエアマット2種を比較してみた【レビュー】
こんばんは。
今日は前々からずっと書きたかったエアマット
モンベル U.L.コンフォートシステム パッド
2種類の比較レビューになります。
1.U.L.コンフォートシステムパッド150 #1124405
[概要]
”超軽量と快眠の両立したウレタンフォームパッドです。U.L.コンフォートシステムの採用により、快適な寝心地を実現。”
[仕様]
・素材:40デニール・ナイロン・ドビー
・重量:520g(総重量540g)
・サイズ:長さ150×幅50×厚さ2.5cm
・収納サイズ:径11×25cm
(出展:モンベル)
2.U.L.コンフォートシステムパッド150 キャンプ38 #1124457
[概要]
”U.L.コンフォートシステムを採用したウレタンフォームパッドです。フォームの肉厚を38mmに設定することで、地面の凹凸からの突き上げを吸収するとともに冷気も遮り、快適な寝心地を実現。60cm幅のワイドサイズなので、体格のよい方にもゆったりと使用していただけます。”
[仕様]
・素材:40デニール・ナイロン・ドビー。
・重量:520g(総重量540g)
・サイズ:長さ150×幅50×厚さ3.8cm
・収納サイズ:径11×25cm
(出展:モンベル)
それぞれを買った経緯
▲以前の記事:西湖キャンプ・ビレッジ「ノーム」で2015初キャンプ
ファミリーキャンプでは銀マットと使用してたけど、バイクキャンプを初めた時にコンパクトに収納できる「U.L.コンフォートシステムパッド180」を手に入れてしばらく使ってました。
数年前に渋谷のモンベルに行った時に「U.L.コンフォートシステムパッド180」より厚みのある「U.L.コンフォートシステムパッド150 キャンプ38」と「U.L.コンフォートシステムパッド150 キャンプ50」が店頭に並んでいるのを見つけた
買わずにはいられなくなりましたよ。
どっちを買うかかなり迷ったけど、キャンプ50の方がキャンプ38より更に厚みがあるので睡眠時の快適さを優先すると絶対にキャンプ50なのですけど、厚みがある分かさばるので収納サイズでキャンプ38を買いました。
長さは180センチのもあったけど枕と連結出来るので150センチのを買いました。
そのとき、枕も「U.L.コンフォートシステムパッド150 キャンプ38」と同じ色の枕もあったけどさすがにそれは買いませんでした。
「U.L.コンフォートシステムパッド150」はその後、ファミリーキャンプで子供たち用に買いました。ファミリーキャンプの時はテント内にテントマットが敷いてあるのでそんなにマットの厚みは必要がありません。
収納時の比較
▲左:U.L.コンフォートシステムパッド150 キャンプ38
右:U.L.コンフォートシステムパッド150
▲左:U.L.コンフォートシステムパッド150 キャンプ38
右:U.L.コンフォートシステムパッド150
▲左:U.L.コンフォートシステムパッド150 キャンプ38
右:U.L.コンフォートシステムパッド150
見ての通り、厚みが3.8cmと2.5cmで差が1.3cmあるのでかなり収納時のサイズが違います。
使用時の比較に続く..
使用時の比較
このモンベルのエアマットは自分で空気の注入口から空気を吹き込んで膨らます方式になってますが、1分もあれば簡単に膨らませることが出来ます。他メーカには広げたら半分は膨らむタイプや収納袋がポンプになっているものもあります。
▲左:U.L.コンフォートシステムパッド150 キャンプ38
右:U.L.コンフォートシステムパッド150
▲下:U.L.コンフォートシステムパッド150 キャンプ38
上:U.L.コンフォートシステムパッド150
▲重ねてみた図
U.L.コンフォートシステムパッド150の幅50cmに対してキャンプ38は幅が60cmあるのでかなり違います。
▲枕をつなげた図
▲付属品、万が一穴が開いた時の修理用パッチ大1枚と小4枚と接着剤が付属します。
▲大きさ比較
左からバローバッグ、ダウンハガー、キャンプ38
この記事を書くときにモンベルのサイトを改めてみた訳ですが、専用のピローカバーもあることが判明!しかし結構な値段なのでしばらく検討します。
最後に
エアマットは地味なアイテムですがアウトドアで快適な睡眠をとるためには重要なギアなのでシュラフもですが十分な機能を持ったものにしましょう
キャンプを始めたころは銀マットで寝てたけど良い睡眠がとれずに次の日しんどかったです。U.L.コンフォートシステムパッド150 キャンプ38に変えてから快適に寝れるようになりました。
では
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