追突事故に遭う(その3)
病院での検査が終わり、手続きを済ましていると、
警察から電話があり、事情聴衆があるので来て欲しいとの事。
従兄弟に迎えに来てもらって、警察に向かいました。
事情聴衆は自分だけと思っていたら、3人全員することに、
3人別々に事情聴衆を受ける。
場所、時間、状況などを順番に聞かれ、警官は過去の事情聴衆のコピーを見ながら
記録していました。
事情聴衆のなかで、自分の過失はあるのかと聞かれ少しあきれた(^_^;)
車間距離をとって止まっていれば、前の車に衝突しなかった。。
おっしゃる通りかもしれないが、信号で止まるときは1メートル位で止まるでしょ。
一応、自分がサイドブレーキを引いて止まっていれば前の車に衝突しなかったと供述。
一切過失はなかったと言っても良かったのですけど。
それから、相手に対する処分を聞かれ、処罰するように言いました。
後で家内聞くと、厳重に処罰するように言ったみたい。
一時間位で事情聴衆が終わり、外に出ると、衝突して来た車の運転手の父親が待っていたらしく謝罪の言葉。
この時、事故の原因をはじめて知った。
夜勤の出勤中の「居眠り運転」。
だから、時速50キロでのノーブレーキ、車は全損
(一応、終わり)
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